高血圧にも基準があり、家庭と病院では血圧の測定基準値が異なります。どのくらいの数値になったら高血圧なのか知りたい方はこのサイトをご参考にしていただけると嬉しいです。数値がわかると降圧の目安も立てやすくなりますよね。

降圧に良いパイナップルが透析治患者に適さないこと

高血圧になると体内の余分な塩分を排出させ降圧することを目的に、カリウムの含まれた食材を積極的に食普段の生活に取り入れます。食事の内容をまずは再確認し、減塩しょうゆや減塩味噌等を使い減塩した食事にしたり、野菜が少ない場合は野菜をたくさん摂取するようにします。またカリウムは果物に多く含まれるために、食後にパイナップルやバナナの様な果物を食べる癖付けも重要になるでしょう。
しかしこのカリウムは透析を行なっている人は摂取量に気を付けなければなりません。というのも透析治療を行う人は腎臓の機能が低下し、カリウムが体外に排出することが困難になっているため、1日に摂取して良いカリウムの上限が決まっているのです。透析治療を行う人が降圧を目的とし、パイナップルの様なカリウムが豊富に含まれる食べ物を多く食べ、1日のカリウム摂取量が上限以上になるとと心臓が停止する危険性があるので注意しましょう。また缶詰だとカリウムが少ないので果物を食べるならまだ缶詰の方が良いとされていますが、パイナップルはすぐに剥いた状態でも缶詰の状態でもカリウムの量はあまり変わらないので、お勧めはしません。透析治療を行っている人が、一緒に降圧をさせたいと思うなら必ず医師にどれくらいの果物を食べても問題ないかを確認する必要があります。
果物や野菜は本来なら私たちの身体を作り上げ、健康な生活を送るのに大切な役割を持っています。しかし高血圧治療と透析治療の様に、異なる病気の治療を行う場合には、薬の飲み合わせだけでなく食べ物に注意しなければならないこともあるので、医師の指示に従ってください。自己判断でボーダーラインを決めるのは危険な場合もあります。